HEL社

  • 晶析モニター

    Crystal Eyesは、濁度、温度、pH(オプション)のプローブとモニター用のソフトウェアをご購入するだけでお手持ちの昇温・冷却装置を利用して簡単に化合物の結晶化条件(溶解度、過飽和溶解度曲線及びMSZWの測定)の検討が行えます。

    • 使用方法が容易
    • ベッセルサイズに応じた様々なプローブ
    • データ処理が容易
  • モジュールタイプのパラレル有機合成プラットフォーム

    PolyBLOCKは、有機合成の反応条件を効率よく安全に行う装置です。PB4は4 ベッセル、PB8は8 ベッセルを同時に測定可能です。更に、各ベッセルを独立した反応条件で検討できますので、スクリーニング及び反応条件の最適化の装置として使用できます。反応条件の設定は、PCによりコントロールできます。

    PolyBLOCKの動画はココをクリック
    PolyBLOCKの詳細はココをクリック

    • 4から8 サンプルまでパラレル合成可能
    • 反応温度:-60~225 ℃(各ベッセル間の温度差は、100 ℃以内)
    • セットアップ及びリアクタの交換が容易
    • 独自の撹拌方式(アンカースターラー)
    • 解析ソフトの操作が容易
  • パラレル有機合成プラットホーム

    AutoMATEⅡは、有機合成反応を効率よく安全に行う装置です。PolyBLOCKよりさらに複雑な合成反応(フィードを伴う反応等)を行えます。また、より大きな撹拌機能を使用できます。4又は8 ベッセルの反応を独立した条件で検討できますので、スクリーニング及び反応条件の最適化の装置として使用できます。

    • 4から8 サンプルまでパラレル合成可能
    • それぞれ反応のスケール、圧力、温度、撹拌速度を独立して設定可能
    • 反応温度:-80~250 ℃(各ベッセル間の温度差:100 ℃以内)
    • オプションで500 ℃まで可能
    • セットアップ及びリアクタの交換が容易
  • ベンチスケール&キロスケール有機合成装置

    AutoLABは、プロセス開発で有機合成反応を効率よく安全に行う装置です。通常ラボで使用する装置を組み合わせて、反応条件をPCにモニターし、コントロールします。 ベンチ及びパイロットスケール(250 mLから20 Lスケール)で実施でき、ファインケミカル、製薬関連分野で使用できます。反応条件も標準で約-80 ℃から250 ℃、オプションで適切なリアクターに変更することにより500 ℃まで設定できます。

    • 生産性、安全性の向上
    • マニュアル又はソフトウェアでの制御
    • 拡張性のある設計
  • 水素添加&触媒スクリーニングツール

    HP ChemSCANⅡは、高圧下での有機合成反応を効率よく行うことができます。触媒開発に大きな力を発揮します。
    CAT UNITは、反応容器数に応じてCAT7(7 バイアル)、CAT18(18 バイアル)、CAT24(24 バイアル)、CAT96(96 バイアル)があります。経済的で効率よく水添反応及び高圧反応のスクリーニングを行えます。ホットプレート上又はオイルバスで直接使用できます。

    [HP ChemSCAN Ⅱ]

    • 最大8 サンプルを各々独立した条件で操作可能
    • 全てをPC制御可能
    • 水素の消費量をオンラインでモニター可能
    • 反応容量:16又は75 mL
    • 反応容器の材質:SUS又はハステロイ
    • 反応温度:-60~200 ℃
    • 反応圧力:最大100 bar (オプション200 bar)

    [CAT UNIT]

    • 反応容量:1 mL又は2 mL(CAT7:10 mL)
    • 反応容器:7、18、24又は96 バイアル
    • 反応圧力:100 bar
    • 反応温度:最大250 ℃
    • 反応温度を熱電対でモニター可能