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C-Tech Innovation社

有機電解合成装置 C-Flow LAB 1×1

10 mm x 10 mm の電極面積を備えたラボ用電気化学セルです。

入口から出口まで1 mlの電解液を使用する設計で、希少な又は高価な溶液での試験に最適です。

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C-Flow LAB 1×1を使ったNi触媒電気化学的脱炭酸C—Cカップリングの詳細はココをクリック

[特徴]
・手作業で迅速な組み立て:ツール不要
・分解および組み立てが簡単なスタンドが付属
・分割または非分割フローセルとして設定可能
・ミクロンから8 mm までの任意の厚さの電極材料に対応
・膜とガスケットを簡単に切断できるテンプレート付き
・高効率の流路分配器と電極アセンブリ(特許出願中)
・参照電極を追加するためのポート付き

有機電解合成装置 C-Flow LAB 5×5

50 mm x 50 mm の電極面積を備えた一般的な研究開発用の電気化学セルです。

使いやすさ、堅牢性、柔軟性を考慮して設計されています。電気化学研究、有機電解合成、膜システムの研究に使用できます。

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[特徴] 
• 手作業で迅速な組み立て、ツールは不要
• 分解および組み立てが簡単なスタンドが付属
• ミクロンから8 mmまで任意の厚さの電極材料対応
• 分割または非分割フローセルとして設定可能
• 膜とガスケットを簡単に切断できるテンプレートが付属
• 特許出願中の高効率の流路と電極アセンブリ

有機電解合成装置 C-Flow PLT

C-Flow PLTは、高スループットのパイロットスケールの電気化学システムです。スケールアップ時に最大の柔軟性と完全な信頼性を実現する設計です。

完全に統合されたセル、タンク、ポンプ、流量計、センサー、およびHMI / PLCで構成される自己完結型ユニットです。シングルまたはデュアルセルユニットとして構成され、ステップ変更が自在で既存の装置より高流量を達成できるため開発コストが削減できます。

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[特徴]
・柔軟性:構成の比類のない汎用性で、電極と膜は数分で交換できます。
・機能:完全自動化されたコントロールパネルとUSB経由のデータロギング
・ハイスループット:無制限の流路により、非常に高い流量と高い物質移動係数が可能になります。
・セル設計:幅広い電極材料を簡単に使用および変更できます。
・カスタムメイド:パワーエレクトロニクスは、顧客の要望に応じて変更できます。

パイロットスケール連続フローマイクロ波リアクター C-Wave PLT

C-Wave PLTは、R&D及びパイロットスケールの開発用に設計された連続フローマイクロ波リアクターです。

自己完結型ユニットとして、または他の機器と統合する装置として供給します。可燃性の溶剤も高圧で操作できます。 連続マイクロ波化学は、多くの化学反応を実行するための優れた方法です。 迅速かつ正確な加熱により、副反応が減少し、収率が向上します。 リアクター内の反応物の量が減少した時は、電力入力制御が瞬時に行われるため、プロセス全体がより安全で無駄が少なくなります。

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[ 特徴]
・ プロセス開発とスケールアップ作業に最適
・ スラリーを含む幅広い反応系に適用
・ 必要に応じてATEX(防爆)定格に適合可能
・ 多様な流体とプロセス条件に合わせて再構成可能なポンプとレシーバー
・ 反応管とシールを含む全部品は、メンテナンス時の交換が容易
・ 希望の温度にするための入力設定には、自動制御モードと手動モードの選択が可能
・ コンパクトな内蔵ユニットのため移動可能
・ 特許取得済みの設計

スケールアップした連続フローマイクロ波リアクター C-Wave PRD

C-Techは、連続フローマイクロ波リアクターのスケールアップの世界的リーダーとして、C-Wave PRDを提供しています。

独自の連続生産フローマイクロ波リアクターは、スキッドに取り付けられた自己完結型ユニットとして供給され、最大250°Cおよび30 barの圧力で動作可能です。
C-Wave PRDは、主に医薬品およびファイン/スペシャリティ化学工業の研究所で長年使用されています。 これらの経験に基づく新規合成用の幅広いアプリケーションを揃えており、より少ない副生成物による、より高い収率でより速い反応を実現します。
迅速なマイクロ波加熱プロセスと正確な加熱制御により、副生成反応が減少し、従来の方法を使用した場合の数分の1の時間で収率が大幅に向上します。

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[ 特徴 ]
・ 使いやすいタッチスクリーンHMIを備えた完全自動PLC操作
・ パージ、起動、バッチ又は連続モードでの実行とシャットダウンおよびポストパージのプログラムが可能
・ ATEX(防爆)定格に適合可能
・ ステンレス鋼フレームの自己完結型ユニット
・ 高速反応、最大250 ℃ および30 bar の条件が可能
・ 正確な温度制御が可能

大気圧バッチ式オーミックヒーター C-Joule LAB 100

C-Joule LAB 100は、幅広い製品の加熱や調理を実験するラボスケールの大気圧バッチ式オーミックヒーターです。

このバッチヒーターには、4つの温度プローブと電圧、電流、電力のデータロギングを組み込んだPLCとタッチスクリーンコントローラーが付属しています。

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[ 特徴 ]
• 幅広い導電性製品とテスト条件に適合する4つの可変タンクが装備されています。
• 最大タンク容量:1.9L、3.8L、5.7L、7.5L
• 最大作業量:7000 ml最小作業量:600 ml
• オペレーターを保護するインターロック付き
• システムには攪拌用のパドルが付属しています
• USBを介した温度、電圧、電流、電力のデータロギング
• 高温の表面をなくすことで、製品の汚れ、熱劣化、カラメル化を低減します。
• 急速加熱を実現
• 目的に合わせて設計された制御システムを使用して、設定値への正確な温度制御を実現
• 電力使用率が95%を超えるエネルギー効率の高い処理

加圧バッチ式オ-ミックヒーター C-Joule 150

C-Joule LAB 150は、C-Joule LAB 100の加圧バージョンであり、最大150℃まで使用できる実験室規模の加圧バッチ式オーミックヒーターです。

理想的なR&Dツールとして、食品および飲料業界で低温殺菌および滅菌評価、レシピの強化、保存期間試験に使用されています。 オーミック加熱は、高粘度の食品や、従来の加熱装置で簡単に損傷する繊細な粒子を含む食品に特に役立ちます。

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[ 特徴 ]
• 電極間の均等な加熱のための長方形の製品チャンバー
• 5.5 BarGでブローする安全弁とインターロックで完全な安全を提供
• 凝縮蒸気回収容器付属
• 製品の取り扱いと容器の洗浄を容易にする傾斜機構
• USBによる温度、圧力、電圧、電流、電力のデータロギング
• 高温の表面をなくし、製品汚れ、熱劣化、カラメル化を低減
• 独自の制御システムで、設定値への正確な温度制御を実現

パイロットスケール連続フローオーミックヒーター C-Joule PLT

C-Joule PLTは、パイロットまたは小規模生産規模の連続フローオーミックヒーターで、室温から90℃まで約10秒で最大60kg/Hの流量が可能です。

生産前の試験や小規模な生産や製品品質やプロセスの要件が厳しい用途での使用に最適で、食品低温殺菌用の食品および飲料業界、および連続フロー加熱用途のファインおよびスペシャリティケミカル業界向けの特別設計です。便利なスキッド取り付けシステムで、オーミック加熱、高速加熱速度、正確な加熱制御、高温表面なし、95%のエネルギー効率のすべての利点を提供します。

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[ 特徴 ]
• 垂直流路で最小限の設置面積でスキッドマウント
• フレームマウントシステムのためユニットの再構成が容易
• 幅広い製品導電率に対応する3種類のヒーター構成
• 装置には、製品の流量制御を備えたポンプが付属
• 操作はタッチパネルで行い、データロギングします。
• 約10秒で70 ℃ の温度上昇